静岡市議会 2022-11-02 令和4年11月定例会(第2日目) 本文
まず、長寿命化の視点では、大規模改修工事により耐久性の向上を図る、屋上防水や外壁の改修、給水管や排水管の取替えなどを引き続き実施してまいります。 次に、建て替えの視点では、静岡市立小・中学校の適正規模・適正配置方針に基づく学校統合の可能性や老朽化の程度など、各学校の状況を踏まえながら、市街地の大規模校の校舎についても計画的な建て替えの検討を進めてまいります。
まず、長寿命化の視点では、大規模改修工事により耐久性の向上を図る、屋上防水や外壁の改修、給水管や排水管の取替えなどを引き続き実施してまいります。 次に、建て替えの視点では、静岡市立小・中学校の適正規模・適正配置方針に基づく学校統合の可能性や老朽化の程度など、各学校の状況を踏まえながら、市街地の大規模校の校舎についても計画的な建て替えの検討を進めてまいります。
今までの漏水調査では、配水管と家庭内に引き込む給水管の調査を行ってきましたが、令和3年度は、より大きな漏水を発見することを目的に配水管を主体に漏水調査を約2,200キロメートル実施しました。 なお、漏水調査で発見されました配水管での漏水50件、給水管では漏水198件、合計248件の漏水は、令和3年度中に修繕を完了しております。
次に、配水支管整備工事では、上の行、12件、1億1,357万5,000円を北陸地方整備局や新潟県地域振興局、下水道事務所などの他事業体工事との施工時期を含めた工程調整により、その下の行、5件、1,879万9,000円を、新規の給水要望に対する給水管布設工事として、給水申請者などの地元との日程調整により、それぞれ繰り越すものです。
鉛給水管更新では、鉛給水管が分岐している配水支管の更新に併せて、効率的に鉛給水管を更新し、この解消を図ります。 続いて、7ページ、持続です。経営基盤の強化では、業務効率化に向けた民間委託の実施として、浄配水施設の統廃合により廃止した月潟浄水場のほか2つの取水施設の撤去について、令和4年度から令和7年度までの4か年継続事業として、計画から施工までを一括発注するデザインビルド方式により行います。
ケース①の漏水箇所の予測では、給水管の漏水実績データが多く、予測精度が高いことから、新たなデータ追加による精度の向上が期待されます。ケース②の機器・部品の故障予測では、吐出圧の変化など、人的には気づきにくい要因が抽出され、運転情報が劣化予測に活用できることが確認されております。
鉛給水管更新では、鉛給水管が分岐している配水支管の更新に合わせて、効率的に鉛給水管を更新し、この解消を図ります。 5ページ、持続について、初めに、経営基盤の強化では、業務効率化に向けた民間委託の実施として、中央配水施設の統廃合により廃止した月潟浄水場のほか、2つの取水施設の撤去を令和4年度から令和7年度までの4か年継続事業とし、設計から施工までを一括発注するデザインビルド方式により行います。
36 ◯大石教育施設課長 学校の校舎トイレリフレッシュ事業でございますが、校舎のトイレの縦系統といいまして、給水管とか排水管がつながっている1階から3階までなどのところを1系統として、便器の洋式化、床のドライ化、内装改修、配管改修などを実施しております。
◎上村博之 総括審議員兼計画整備部長 上水道工事の個人様の給水管の引込み工事という内容でよろしゅうございますか。 その場合たしかに、今委員御指摘のとおり、水道配管を新設します折には、本来、本管が終わりました後、個人様から家庭への引込みを指定工事店に御依頼されて、引込み工事をされるんですけれども、御指摘のとおり、本管を掘った後、舗装打ち替え前にすることによって、経費を安くすることができます。
従前は、老朽化した給水管400キロメートルから500キロメートルにかけて、給水管を中心に調査してまいりましたが、今年度は、比較的口径の大きな配水管2,200キロメートルにかけて、見つけ次第修繕を実施するという方法に切り替えたところであります。
次に、小中学校の校舎トイレリフレッシュ事業の進捗状況についてですが、校舎トイレリフレッシュ事業は、校舎のトイレを清潔で使いやすいものに改修することを目的として、便器の洋式化や床のドライ化、給水管や排水管の更新などを実施しています。 改修に当たっては、縦につながる給水管、排水管を共有するトイレの列を1系統とし、系統ごとに事業を実施しています。
こちらは県営団地のエリアを含む団地敷地内の道路に埋設をされております、老朽化した給水管及び汚水管の更新をしようとするものでございます。令和2年度には、青色の下線で示してございますが、団地敷地西側の道路部分、北側の県営団地エリアから市営の18号棟までの区域で実施をしております。
◆(鈴木孝之君) ただいま議題となりました第56号議案はじめ3議案につきましては、第70号議案に関し、今後の給水管の漏水対策について触れるところがあり、委員からは、都心での老朽化施設の改修を一層進めることとの要望がなされました。
また、配水管から各御家庭に水を引き込む給水管での漏水を軽減するため、給水管の中でも漏水が多い鉛製給水管の更新事業を実施しています。市内には平成21年度末で6万4,596か所の鉛製給水管の残存を確認していますが、これを平成22年度から令和11年度までの20年間で更新を行い、完全解消を目指しています。 令和2年度末の更新事業の進捗状況ですが、約53%になります。
180 △ ガス管の緊急修理工事を行った後、給水管の緊急修理工事を行った。交通誘導員の配置は給水管の工事に伴うものである。
235 ◯2番(鬼塚昌宏) 今の答弁で、給水管からの漏水が9割以上とのことでしたが、昨年度、私が生活環境委員会の委員となってから、給水管からの漏水によりガスが供給停止となるサンドブラスト事故の報告を4件受けております。
まず、改正の背景についてでございますけれども、現在給水装置の新設等の申込みにつきましては、私有地・私道の掘削や給水管埋設の場合、利害関係人の同意書等の提出を義務づけているところでございます。
まず、改正の背景についてでございますけれども、現在給水装置の新設等の申込みにつきましては、私有地・私道の掘削や給水管埋設の場合、利害関係人の同意書等の提出を義務づけているところでございます。
しかしながら、今後は、既存の建築物を長く持たせなければいけない、目標耐用年数を長期化するというような必要がありまして、給水設備の計画的な更新を行わなければ漏水などの発生が懸念をされることから、昨年度より、住戸内の給水管を含めた直結方式化工事の設計を実施したところでございます。
水道料金が高い理由を、他市より配水管の耐震化工事に力を入れているからといいますが、道路から各家庭までの給水管の耐震化を放置しているのでは意味がありません。下水道事業会計も同様に2018年度の12億円に続き、昨年度は9.5億円の黒字を出しながら、市民からは戸田市の2.4倍もの下水道料金を取り立てています。
決算審査意見書7)の24ページに、無効水量を減少させるために漏水云々という事業を実施しているとあるんですけれども、その中のウのところに、「鉛製給水管について漏水調査で判明した修繕など470件の布設替えを行っていた。」